今日も予行をやっていたのですが、発表会のことだけになっていません。 気温もよかったのでお外で「年少組」さんと「年長組」さんがかけっこ勝負です。年長組さんは年少さんよりずいぶん後ろからスタートするのですが、ものすごいスピードで豪快に抜かしていきます。
 年少の先生があまりの迫力にびっくりしていました。東金剛幼稚園の異年齢児交流「ハッピータイム」は3学期になって本当に効果を発揮しています。小さい組さんは大きい組さんから刺激をもらって張り切っています。大きい組さんは小さい組さんをかばったり、お世話したりが自然にできるようになっています。
昔々、地域に子ども達が満ち溢れていた時代にできていて、現代ではほとんどなくなってしまった貴重な人間関係が園内でできています。
 本番と同じ舞台を使って、本番と同じ衣装で予行をしたクラスもあります。本番と同じ衣装を着けているクラスは、先生達にブログへのアップを禁じられております
 本当の節分まで少し早いんですけど、節分朝礼をしました。子ども達は自分たちで作った鬼のお面や、立派な裃をつけて朝礼に出てきてくれました。小さな子鬼たちがとってもかわいかったです。
 年女の先生と、私が裃をつけもらって、やっつけたい鬼
 そうしているうちに、鬼がやってきました
 誰がどー見ても、先生がお面をかぶっているだけなんですが、ひよこ組さんや小さい組さんはやっぱり怖がります。担任の先生にしがみついているお友達もいました。本当にかわいいですね
 ただ、年長組さんになるともうそうはいきません。年長組さんが全力で豆をぶっつけてくると、服の上からでも痛いそうです。鬼役の先生も大変です。みんなの「鬼は~外