年中組さんの英語遊びもすっかり慣れてきて、ブルース先生と大きなお声でコミュニケーションをとれるようになってきました。それでもよく知っている言葉は大きな声で、初めての言葉は小さいお声になります。やはり子ども達に「元気よく!」と言うならば、先に自信をもって元気よく言えるようにしておいてあげるのが、幼児教育の大切さだと改めて思います。自信の無いことを「元気よく!」って無茶な注文ですもんね。
年長組さんでは今現在の様子を自由参観の形でお家の方に見てもらうことができました。たくさんの方に見に来てもらえて子ども達は大はりきりです。練習ではできなかったことが、お家の人の前ではいきなりできたり。また、その逆もあったり。小さな子ども達にとって、見てもらえることから受ける刺激はとても大きいですね。たくさん見てもらえる東金剛幼稚園の子ども達は幸せです。