楽しかったお楽しみ会も最後のイベントです。みんな大好き「ヒガシレンジャーショー」が始まります。ワクワクしながらお遊戯室に集まってきた子ども達ですが、このお楽しみ王国では素直にショー始まりません。例の「TT兄弟」が出てきて、みんなに、「前にならえ」ならぬ「前にT」なんて変なことを教えていきます。

ようやくお待ちかねのヒガシレンジャーが出てきたと思ったら、真っ黒なマッチョマンが乱入してきてじゃまをします。そしてなぜか、まかな先生の「筋肉ポージングレッスン」が始まりお遊戯室は大混乱です。

そして、お待たせしました！オオトリは大人気の「ヒガシレンジャー　ショー」です。じらすだけじらしたので、みんな大喜びです。

途中、ヒーロー ヒガシレンジャーが客席に飛び込んできてアームタッチの大サービスです。

ヒガシレンジャー ショーが大盛り上がりで終わり、いよいよお楽しみ会もおしまいです。楽しい時間はあっという間ですね。お楽しみ王国の王様による「終了の儀式」をみんなでやって、無事終了です。ケガや事故なく、楽しく終れて何よりでした。年長組さんの思い出に残ってくれると嬉しいです。

お楽しみ王国では楽しいことがまだまだ続きます。次は園庭に出て、大水遊び大会です。まず最初のゲームはコップをもって水をパスしていくゲーム。先生がホースやらバケツやらでバンバン水をかけてくる中、子ども達は水をつないでいきます。一番たくさん水をリレーで運べたクラスの勝利です。

次のゲームは園庭の真ん中にあるボールやイルカを自分の陣地に取り合うゲームです。ボーナスタイムでは敵陣の獲物を横取りできます。

大水遊び大会はぐちゃぐちゃに濡れた園庭で盆踊りをして終了です。

園庭でみんなが水遊びで歓声を上げているころ、「TT兄弟」がいたずらを始めています。休憩用のジュースや机などを何でもかんでも「Ｔ」の字に並べ替えています。捕まった子どものにも「Ｔ」マークを貼り付けたり、お部屋で踊ったりやりたい放題です。

キャンドルファイヤーが始まります。先生の劇もセットになった豪華版です。

お遊戯室で行うのですが、密にならないよう２クラスずつ行います。残り2クラスはお部屋でお土産の写真フレームづくりです

キャンドルファイヤーがはじまりました。きれいですね。自分の作ったキャンドルだと思うとますますきれいです。

先生の劇「ジャックと豆の木」がはじまりました。大熱演です。ジャックは追いかけてくる鬼から逃げ切れるか？

アンコールにジャックと豆の木のキャラクターたちがアームタッチに降りてきてくれました。王様も登場です。

キャンドルの回りでお歌を歌って、心中でお願いごとをしながら、キャンドルファイヤー楽しく終了です。

オリエンテーリングから帰ってくると、幼稚園に先回りしていた妖精さんが、メダルをくれました。またお昼ご飯のチケットも配ってくれます。みんな大好きなカレーライスをいろんなお部屋に分かれて食べるのですが、妖精さんのくれたチケットのお部屋に行くのです。どのお部屋か楽しみですね！

カレーを食べるために敷くランチョンマットも先生が作った特製です。これもスペシャル感がありますね。

今回のお楽しみ会では、開催できなかったお泊り保育のお泊りとお風呂の部分以外で、できることをできるだけやってあげたい！という先生達の熱意で企画運営しています。自然の家で行うキャンプファイヤーの替りにお遊戯室でキャンドルファイヤーをすることにしました。ただのキャンドルファイヤーではありません。お泊り保育でもやったことのない、子ども達オリジナルキャンドルによるキャンドルファイヤーです。さっそく作成開始です。

オリジナルキャンドルを作成した後、子ども達は園のすぐ近くにある金剛東中央公園で妖精さん探しのオリエンテーションを行います。先生達が下見をしてあったとおり、公園は園から近くて木陰がたっぷりとあります。先生が妖精さんになってクイズを出題してくれます。クイズに答えると子ども達のカードにスタンプを押してくれる、スタンプラリーです。みんなとても楽しそうです。

子ども達がスタンプラリーのオリエンテーションをしている間に、お遊戯室でオリジナルキャンドルファイヤーの準備が進んでいました。